「新しいシステムを導入する」と聞いて、こんなイメージを抱きませんか?
業者さんと何度も打ち合わせをして、画面の項目を一つひとつ決めて、文言を直して、テストして……。
気がつけば、最初の問い合わせから3カ月。やっと動き始めた頃には情報が少し古くなっている。
導入までの手間や時間を心配される方もいれば、
ITはどちらかというと苦手。
「うちで使いこなせるんだろうか」と思うと、最初の一歩がなかなか踏み出せない。
導入は業者さんにまかせて終わらせても、いざ自分たちで運用できるかどうかが心配、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
宿泊施設の規模に関係なく、新しい仕組みを取り入れるときの心理的なハードルは、決して小さくありません。
NIGIWAIアシスタントは、その不安をなるべく軽くすることを大切に設計しました。実際に導入したら「これだけ?」「もう動いてるの?」と、拍子抜けするかもしれません。
導入に必要な作業は、たった2つ
NIGIWAIアシスタントを始めるためにやっていただくことは、突き詰めるとこの2つだけです。
- AIに、施設の宿泊ガイドやウェブサイトを読み込ませる
- NIGIWAIアシスタントで生成されたQRコードを、スタンドやポスターに印刷する
専用の端末を買う必要も、配線工事もありません。
事務所のパソコン1台と、QRコードを印刷できる環境があれば、それだけで準備は整います。
また最近パソコン売り場で目にする「AI対応」の最新パソコンである必要もありません。WindowsでもMacでも、さらにiPadなどのタブレットでも問題ありません。
※快適に作業されたい場合は、タブレットよりパソコンのご利用をお勧めします。
そしてもう一つ大事なのは、最速で翌日からQRコードを掲示して運用を始められること。打ち合わせを重ねて何週間も待つ、というような時間はかかりません。
「お客様に読ませる文章」に整える必要はありません
従来、お客様用のウェブサイや部屋置きの宿泊ガイドなどを作るときは、お客様に読んでもらうための文章を書く必要がありました。そのため、文章を書くのが苦手な人にとっては、この作業はとても苦痛で時間のかかるものでした。
ところがNIGIWAIアシスタントは、この作業がまったくと言っていいほどありません。
AIに渡す学習データは、お客様にそのまま読んでもらうために整えた文章である必要はありません。 社内で使っているWordのメモ書きのようなものでも、AIはきちんと学習します。
たとえば、
- 「Wi-Fiパスワードは○○○○。ルーターは廊下の収納の中。ネットが遅いときは電源ケーブルを抜いて10秒待って挿す。それでもダメならフロントへ」
- 「レイトチェックアウトができるかどうかは、その日の予約状況で変わる。フロントに聞いてほしい」
- 「近くのコインランドリーは徒歩5分の○○。営業は24時間。両替機がよく壊れてるから、その場合はすぐ向かいのコンビニで何か買って小銭を作る」
こうした、ふだんスタッフ間で共有しているメモを、そのままAIに読み込ませてください。お客様向けに整えるのはAIの役目。運営側は、AIに知っておいてほしいことを「素材のまま」渡すだけです。
ただし手書きのメモを写真で撮ったものは読み取れません。テキストデータ(Word、PDFなど)でご用意ください。
既存の宿泊ガイドや、ウェブサイトもそのまま使える
すでに客室に置いている宿泊ガイドのPDFや、施設のウェブサイトがあれば、それもそのまま学習データとして登録できます。
既存サイトのURLをNIGIWAIアシスタントの学習元として登録すれば、これまで蓄積してきたコンテンツがそのままAIの回答に活用されます。サイトをゼロから作り直す必要はなく、これまでの資産を活かしながらゲスト体験を一段引き上げられます。
この考え方については、第2回の記事「客室のQRコード、ちゃんとゲストの役に立っていますか?」で詳しくご紹介しています。あわせてご覧ください。
これまで時間をかけて整えてきた資料やページが、そのまま「AIコンシェルジュの知識」になります。「またゼロから書き直すのか……」というあの徒労感とは、無縁です。
学習に必要な時間は、席を立って戻ってくる間に
「AIに学習させる」と聞くと、何時間もかかるイメージを持つ方がいるかもしれません。
実際は、PDFで10ページ程度のデータであれば、学習にかかる時間は早ければ1分、長くても10分か15分ほどです。パソコン作業で凝り固まった体をほぐしたり、トイレに行ったりしている間に、AIは「あなたの施設のこと」を学び終えています。
データを追加したいときも同じです。新しい資料をアップロードして、少し待つだけ。季節のメニューを差し替えたいとき、館内案内を更新したときも、その都度サクッと学習させられます。
運営側がやることは「教えるだけ」。あとはAIが働きます
整理すると、NIGIWAIアシスタントを使う運営側の手間はこれだけです。
- AIに知っておいてほしいことを、データとして渡す
- 出力されたQRコードを、お客様の目につくところに置く
- 情報が変わったら、データを差し替える
それ以外の「お客様にどう答えるか」「どんな言葉づかいで返すか」「夜中に問い合わせが来たらどうするか」といった部分は、すべてAIが引き受けます。NIGIWAIアシスタントには8つの応対スタイル(スタンダード、コンシェルジュ、フレンドリーなど)が用意されています。施設の雰囲気に合わせてお選びいただけます。
「自分に使いこなせるだろうか」という不安が、もし最初の一歩を止めているなら。NIGIWAIアシスタントは、その不安に対する一つの答えになれるはずです。
まずは、お気軽にお問い合わせください
実際にどのようにデータを登録し、どのようにQRコードが出力されるのか。文章だけではイメージしづらい部分もあると思います。
公式サイトでは、導入の流れをより具体的にご案内しています。「うちでも本当にできるかな」というご相談から、お気軽にお寄せください。
またNIGIWAIアシスタントは90日間無料でお試しいただけます。
▼ サービス詳細・お問い合わせ
https://nigiwai-assistant.jp/